ソリオ ハッチバックパネル
今回もハッチバックパネルです。プレスラインをまたいで10cm弱のデント
バックして、何か障害物に当たってしまったであろうヘコミです。それなりによくあるケ
ースですが、もちろんデントリペアでの修復がベストなケースです。
アウトランダー ハッチバックパネル
ハッチバック(バックドア)パネルのナンバープレート右横のプレス部分に2ヶ所デントが
あります。
衝撃点とその周りの歪みを含めると、そこそこ大きなへこみにはなりますが綺麗に修復す
る事が可能です。
スカイライン 左フロントドアパネル
ドア中央部に小さいですがシャープなデント
黒いボディーにひとつ、とても存在感がありましたが、綺麗なボディーに甦らせる事が出
来ました。
プリウス 右リヤクォーターパネル
リヤフェンダーの上プレスラインを跨いで20cmのデントとその前方(リヤドア)方面に
7cm×2のデント
リペア途中、ペコペコと鉄板の張りがなく伸びてしまっていましたが、へこみやその周辺
の歪みを丁寧に取り除いてあげる事で、従来の張りとボディーを取り戻す事が出来ました。
フィット フードパネル
フードパネル(ボンネット)に3cm深さのあるデント
中心部には鉄板の折れや延びがありましたが、綺麗に修復することが出来ました。
フリード ハッチバックパネル
ナンバープレート左下に7cmの深めのデント
ハッチバックパネルは、わりと作業性が良いパネルですので条件にもよりますが、大き目
なヘコミにも対応可能な場合があります。
スペーシア 左フロントドアパネル
ドア前方プレスラインに6cm程のデント
プレスラインをキッチリ出し、その下の逆に反ったRのパネルデザインも綺麗に仕上げる
事が出来ました。
ekクロス 右フロントドアパネル
ドアのプレスラインに大小2ヶ所のデント
強風にあおられ、隣に止まっていた車のドアに当てられてしまったケースです。注意はし
ていても被害にあってしまう事がなかなか避けられないのが現実です。ないに越したこと
はないのですが、そんな時こそデントリペアと言う技術があることを知っていて頂けたら
と思います。
プリウス 左ルーフサイドパネル
左リヤドアの上の位置でルーフモールより外側のパネルに3cm弱ソフトデント
この場所は、最近の車では殆んどの車種で袋状になっており、その中にもう一枚補強が
入っていたりで裏から押す事が出来ません。ですが、表から引っ張り上げるプーリング
施工で修復する事が出来ます。
アルト・ラパン 右Fドアパネル
ドア中央やや下部に5cm位の鉄板の延びがかなりあるデント
鉄板の延びが絞りきれるか心配でしたが綺麗に修復する事が出来ました。
ソリオ 右スライドドアパネル
スライドドア中央に小さいですが存在感のあるデント
専用ライトのラインの映り込みが、まっすぐ整っているのがお分かり頂けると思います。
別の角度からも最終確認し担当者からのOKも頂き修復完了です。
2023年 あけましておめでとうございます
1月4日より営業開始です
本年もよろしくお願いいたします
モコ 右フロントドアパネル
アウターハンドルの前に4cmのドアパンチだろうと思われるデント
当てられた際に横に引きずったデントで鉄板の延びもありましたが問題なく修復出来ました。