デントリペアの魅力
鈑金・パテづけ・塗装せずに元の状態に
従来の鈑金塗装とは違い、デントリペアは特殊な専用工具を使い
鉄板の裏から少しずつ丁寧に押し戻して直していきますので、
オリジナル塗装をそのまま残す事ができ、色が合わない・パテ痩せを
してしまうという事がありません。
車を何日も預かることなく短時間で修復
小さなへこみなら15分〜 脱着を含むものや多少大きなへこみでも
1〜2時間位で完成します。
鈑金塗装の半分以下の低料金
鈑金もパテも塗装も必要なく、へこみにピンポイント施工だから
低料金なのです。
デントリペアQ&A(よくあるご質問)
A. へこみの裏側から特殊工具を使用して数百回押し出し鉄板の伸びを補正す
ることにより修復していきます。また、へこみの状況により表からパネル
を傷つけないようにポンチング(叩く)も重要な作業になります。
単純な作業のように感じられるかと思いますが、これらの作業を併用して
へこみ直していきます。
裏側から修復が出来ない場合は、表側から引っ張るプーリングツールを使
用します。このプーリング作業はへこみの表面に樹脂製のタグを貼り付け
て引っ張り、一旦出っ張らせてからポンチングでへこみを直していきます。
A. 残念ながらどんな場所でもとはいかないのです。
基本的には鉄板・アルミのパネルであれば直せます。しかしパネルの折り返し部分(フチ)樹脂やファイバー
部分は直せません。
A. 5cm程度までが修復可能ですがそれよりも大きなへこみでもツールアク
セスの良さや深さ(鉄板の延び)が浅いへこみであれば修復出来ます。
小さなへこみでも鋭角に鋭く深いへこみは完全修復が難しくなります。
A. キズのように見えるものでも車の塗料や樹脂が付着している場合があり
クリーナーで落とすことが出来ます。白く線キズのようなものでもコンパウンドで磨くことによって目立たなく
なりますが塗装が削れて下地が見えているものはそのまま残ってしまいます。塗装の欠や割れがある場合、押し
出し・ポンチング・プーリングの際に塗装割れの恐れがあるためお断りすることもあります。
A. 表側からポンチングで直していき、裏側から押し出しで整え直し
ていきます。